横風が吹くなかご参加いただきましたみなさま、お疲れさまでした&ありがとうございました!最終回は、1日3店舗にインタビューと怒涛の日程で、休憩もなくキャッチコピーまで子どもたちがすっごく集中してやってくれました。大人も子どもも、やりきりました。
子どもたちの話に丁寧に答えてくれる商店街の姿は、何度みてもほっこりします。
「本当によく聞いてくれて、すごいね~」「この写真も、子どもにしか取れないよね」など、お店の方も感心してくださって、インタビューの時間も楽しんでもらえている様子で。
個人的な話ですが、最後の最後まで、子どもたち一緒にやること難しいなぁ~と思いました。テラコヤ活動中は細かい表情までなかなか目が行き届きにくく。よくわかんないですね。でも、写真を見返すと、子どもたちは本当に良い顔をしていました。そして、僕たちも。
テラコヤで子どもたちが経験するいろんな”はじめて”が、なにか心に残ってくれているでしょう。
・年代も学校も違うお友だちとチームを組む。
・質問を考えて、お店のことを聞いてみる。
・一眼で写真をとる。
・キャッチコピーを考える。
・お店の雰囲気を伝える絵を描く。
・知らないお店にインタビューにいく。
ここでしかできない「ぎゅっと」つまった4時間。
主催している自分が一番ありがたかったです。そして、楽しめました。
乱暴な言い方をしますが、こどもは何をしても意外と楽しんでいました。
(つまんないと出ていって公園で遊んだりしますし(笑))
店長さんも子供たちのことを知れたし、子どもも店長さんのことをしれた。少しだけ前よりも商店街を身近になって、少し足をのばして、「また来てみたい!!」って思ってくれるでしょう。
ひとまずインタビューはこれで終わりです、お疲れ様でした。
まだ、終わりではありませんけどね!?