【たのしかったを伝えたくて】

「またきちゃった~」と、2回目に来てくれたあるちびっこ(高学年)が嬉しいプレゼントを。このプロジェクトの広報チラシです。さっそく学んだこと「デザインすること、伝えやすいフレーズ」を活かしてくれたようです。
ごめんなさい、まさに、天使です。昇天しそうでした。
この子は、1回目に一緒に参加した友達がこれず、心細く参加に後ろ向きだったのですが、ウキウキして一人で来てくれました。
ほとんど告知もせず、今日は子どもこないかな~って思っていたのですが、たくさん子供が来てくれました。ありがたいことです。
インタビューを通して、お店の人の顔も活き活きして。ついつい聞き入ってしますエピソードもきけて、同行している大人も楽しかったです。狭い店内でも、そんな子どもたちを見て写真を撮るのを待ってくれたり、声をかけてくれたりと、自然と見守ってくれる雰囲気が好きです。
キャッチコピーを考える時に、子どもたちに人生指導が始まった話を思い出して、慶応・早稲田・東大、そして公務員!!と、謎のフレーズを繰り返すシーンも。
大人が考えても、ショップカードを作るって難しいです。やっぱり、子どもも。でも、楽しむことは大人の100倍上手で、成果物もどこかクスっとしちゃう仕上がりでした。
第3回目はどんなちびっこクリエイターに出会えるでしょうか!?

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