商店街のお父さんたちと新年会でした。
気の良いおじいちゃんやお父さん、3歳の看板娘やコトナハウスの20代女子もいてにぎやか。
お店の顔とは違う、お父さんの顔をみれて
なんか得した感じでした。
お酒が進むにつれて、谷保(商店街がある地域)の歴史と、昔の商店街の話に
島根から20代のときに上京しただの。集団就職制度だったとか。あそこは文房具屋、蕎麦屋だった。
住んでる地域のこれまでを知って暮らすと、お店との距離感がグッと近く感じました。
後日談ですが、コトナハウスの入居者の子が商店街のパン屋さんで働き始めたりして。
看板娘誕生です。
求人のPOPが日に日に派手になっていて。
本当に喜んでいた様子。
シフトの日は行けないと言うと、会社休んで会いにきてよーーって、おかあさん(店員さん)
(うちの子をよろしくお願いします)
つながっていく感じが妙に楽しいこの頃です。
仕事以外にこういうのが感じられるのは幸せですね。