移住女子トークイベント

■イベント概要
この春、29歳のオカッパ女子2人が東京から愛媛県佐島へ移住します。*佐島は瀬戸内海の小さな島
とにかくびっくりするほど手探りの彼女たち。資金も、経験もないけど、想いはある。
「どこでも生きていける力を手に入れたい」「身の回りのものを自分で作りたい。住まいもつくりたい、服もつくりたい、野菜もつくりたい」

等身大の想いを大事にする彼女たちは、とりあえず住む場所だけは確保しました。まさになにもかもこれから。そんな、彼女たちの今後の暮らしについて面白がってくれる方、この先の暮らしを一緒に考えませんか?
当日は、島のおいしい野菜を使って、ちょっとしたおやつを食べながら、彼女たちが移住を決めるまでの話をききながら、みんなでお話をしましょう。

■okappaについて
はじめまして、okappaです。
鈴木彩美と寺島ゆりで結成したユニットです。

私たちは、昨年の10月に東京で出会い、12月にokappaを結成しました。当時、二人とも都内で働き、中央線沿線に住んでいました。
住む場所はその人のキャラクターを表すところがあると思いますが、お互いの暮らしに対する感覚が似通っており、変なご縁を感じながら、活動をはじめました。
そして、春から一緒に佐島に引っ越します。

「どうして、島に引越すの?」
「島で何がやりたいの?」
「きっかけは何なの?」

島に引越すことを決めてから、いろんな人に質問を受けました。
いつも、なんて答えればよいか、口ごもってしまいます。

やりたいことは沢山ある。
挑戦してみたいことも沢山ある。
こんな仕事をしたいなっていう計画もある。

でもそれは、表面上のことで。
きっと、一番の根底の理由はここで暮らしたいってことなんだと思います。

その暮らしをするために、どんな働き方をしようか。
最近は、okappaふたりでそんな会話をしています。

只今、東京で引っ越しの準備中。

■佐島の暮らしのここに惹かれました。
東京の暮らしも大好きだけど、1から自分たちの手でつくる暮らしに惹かれ、その好奇心を抑えられませんでした。

とても大まかに島の紹介をしてしまうと、、、
佐島は島民約500人の、穏やかな時間の流れるところです。
島には郵便局一軒、ゲストハウス一軒、生協の移動販売車週2回。
あとは、柑橘畑が広がっています。

豊かな自然と島の人たちとの助け合いの気風のなかで、住まいも仕事も手作りして、等身大の暮らしを営んでいきます。
建物の設計をしていたゆり(長いおかっぱ)は建物を自分の手で直してみたい。元雑貨屋の彩美(短いおかっぱ)は心地よく過ごせるカフェをつくりたい。

興味があることを、好きなところで、1からつくる私たちは等身大の暮らしができるでしょうか??
■イベントの詳細
4月9日(日)13:00~、国立市谷保の商店街にあるコトナハウスにて、okappaのお二人をお招きしてお話をうかがったり、意見交換や交流ができたりするような場を設けます。
何か一歩を踏み出してみたくなるような、少し勇気がもらえるような、そんな笑いあり、涙ありのひと時です。

■こんな人に来てほしい
◎島暮らしに興味のある方
◎等身大のくらしを考えたい方
◎日曜日においしいおやつを食べたい方
◎移住アイドル(笑)を育成したい方
などにお勧めのイベントです。
ぜひご参加ください!

■日時:2017年4月9日(金)13:00~15:00ごろ
※開場は12:40ごろを予定しております。

■場所:コトナハウス
※住所:東京都国立市富士見台1-8-38
※アクセス:
①:JR南武線「谷保駅」より徒歩5分
*快速は止まりません。
谷保駅からのアクセス:http://binged.it/1FP6iqH
②:JR中央線「国立駅」より徒歩30分
国立駅からのアクセス: http://binged.it/1GBRzxV

■ゲスト:okappaのお二人
・短いおかっぱは、鈴木彩美さん
・長いおかっぱは、寺島ゆりさん
◎okappaのフェイスブック:https://www.facebook.com/okappa.sashima/?fref=ts

■定員(先着順とさせていただきます)
15名(大人も子どももOK)
*小学生以下無料

■参加費:500円
※参加費は当日会場にてお支払いください。

■参加方法:フェイスブックイベントページの「参加予定」ボタンを押してください。
※ご都合が悪くなった場合、参加ボタンのキャンセルを必ずお願いいたします。

■主催:コトナハウス
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■コトナハウスについて
谷保のコドモとオトナが学んで遊ぶシェアハウス。リビングの一部である「チャノマ」というスペースを開放し、ダイヤ商店街の一角で、ご近所づきあいを楽しんでいます。チャノマをつかう人や2階に住むシェアハウスの住人、建物のオーナー、個性派ぞろいのご近所さん…。自然と集まった人たちが、この場所を使いあいながら、それぞれのしたいことをかたちにしています。

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